Xに画像を投稿したとき、タイムラインで端っこが切れていた、プロフィール画像がなんかズレた感じになっていた……そんな経験、ありませんか?

私も「正方形で切り抜いたのになんで顔が半分になってるの!

?」と焦ったことがあります(笑)

今回はX(旧Twitter)の画像サイズについて、リブランドで何が変わったのか、用途別の推奨サイズ、トリミングを防ぐコツ、そして実際の調整方法までまとめてお伝えします。

X(旧Twitter)の画像サイズ、何が変わって何が変わっていないの?

Twitterが「X」になってから、「サイズの仕様も全部変わったの?」と気になった方は多いと思います。

結論から言うと、画像サイズの基本的な仕様はほとんど変わっていません。

安心してください。

リブランド後に変わったこと・変わっていないこと

2023年にTwitterからXへリブランドされましたが、投稿画像やプロフィール・ヘッダー画像の推奨サイズは以前とほぼ同じです。

大きく変わったのはブランド名やロゴ、UIのデザインで、画像サイズ仕様については現在も以前のTwitter時代の数値がそのまま使われています。

ただし、細かいところではタイムライン上のプレビュー表示の仕様が変わることがあって、「前は大丈夫だったのに今回うまくいかない」という場合は改めて確認してみる価値があります。

(私も久しぶりにプロフィール画像を変えたとき、以前と同じ感覚でやったらなんかズレていて、確認の大切さを実感しました……)

画像サイズの公式ガイドラインは随時更新されるので、「念のため確認する」クセをつけておくと安心です。

サイズが合わないと起きる表示の問題

サイズが合っていない画像を投稿すると、Xが自動でリサイズ・トリミングして表示します。

このとき、意図していない部分が切り取られてしまうのが一番困るポイントです。

たとえばポストに添付した画像で、大事な文字や被写体が端に寄っていると、タイムラインの表示でそこがカットされてしまいます。

ヘッダー画像なら「ちょうど端の文字が見切れて、なんかボケた感じになった」、プロフィール画像なら「丸くトリミングされたら顔が端に寄ってしまった」なんてことが起きがち。

プロフィールは見た人の第一印象に直結するので、意図通りに表示されるかどうかは意外と大事なんですよね。

正しいサイズで準備しておくだけで、こういったストレスはほぼなくなります。

用途別の推奨サイズをまとめてチェック

Xで使う画像は用途ごとに推奨サイズが決まっています。

次に画像を準備するときにすぐ使えるよう、ここでまとめて整理していきます。

投稿画像(タイムライン表示)

ポストに画像を添付するときの推奨サイズは、1200×675px(アスペクト比 16:9)が基本です。

この比率で作っておくと、タイムラインで1枚投稿したときに画像全体がきれいに表示されます。

対応フォーマットはJPEG・PNG・GIF・WebPで、1枚あたりのファイルサイズ上限は5MBが目安です。

ポイントは「アスペクト比 16:9」という点で、ぴったりこの比率に揃えれば横幅は1200pxでなくても問題ありません。

ただ、1200×675px(またはそれより大きいもの)で用意しておくと、高解像度ディスプレイでも画像がぼけずきれいに見えるのでおすすめです。

サイズが合わないと自動でトリミングされてしまうため、重要な情報を画像の端ぎりぎりに置くのは避けておいたほうがいいですよ。

ヘッダー画像とプロフィール画像

プロフィールページのトップに表示される2つの画像で、第一印象を決める重要な要素です。

ヘッダー画像は1500×500px(アスペクト比 3:1)が推奨です。

横長のバナー形式で、PCとスマホで表示幅が変わるため、大事な要素(文字・ロゴ・顔など)は画像の中央付近にまとめておくと安全。

プロフィール画像は400×400pxの正方形で用意し、実際の表示時は丸くトリミングされます。

顔写真の場合は顔が中央よりやや上になるように配置すると、丸くトリミングされたときにバランスよく見えます。

(400×400pxでなく大きな正方形でも自動でリサイズしてくれますが、アスペクト比が正方形でないと表示が崩れるので注意してください)

この2つはプロフィールページを開いた瞬間に目に入るので、ちゃんと整えておくとぐっと印象が変わります。

画像がトリミングされないための準備

サイズを合わせても、なぜか構図がズレる……という場合は「セーフゾーン」という考え方が役立ちます。

また、複数枚を一緒に投稿するときはレイアウトが変わるので、あらかじめ知っておくと失敗が減ります。

セーフゾーンを意識した構図の作り方

セーフゾーンとは、画像の中でほぼ確実に表示される「安全な領域」のことです。

画像の四隅から全体の10〜15%程度の内側には、重要な要素を置かないというのが基本の考え方です。

ヘッダー画像は特に注意で、スマホ表示ではプロフィール画像のアイコンと重なる左下あたりが隠れやすいです。

実際に使う前にスマホとPCの両方でプレビューを確認しておくと、「PCではきれいなのにスマホで見たらぐちゃぐちゃだった」という事態を防げます。

文字を入れるときは特にセーフゾーンを意識してほしくて、デバイスが変わっても読める位置に配置しておくのが大事。

一度設定してしまえばしばらく変えないことも多いので、最初の一手間を惜しまないことが結局は近道なんですよね。

複数枚投稿時のレイアウト変化

Xでは1回のポストに最大4枚の画像を添付できますが、枚数によって自動でレイアウトが変わります。

1枚のときは画像がほぼフル表示されますが、2枚では左右に並んで縦半分ずつ、3枚では左に1枚・右に2枚が縦並びになります。

4枚の場合は2×2のグリッド配置です。

この変化によって、「1枚のときはちょうどよかった構図が、複数枚にしたら顔が端に来てしまった」ということが起きがちです。

複数枚投稿が前提のときは、各画像の主役(顔・商品・テキスト)を中央付近に配置しておくのが安全策です。

(事前に何枚組で投稿するか決めて、それに合わせてリサイズしておくのが一番確実ですよ)

サイズを揃えるための実践的な方法

サイズの知識が揃ったら、あとは実際に画像を調整するだけです。

スマホからサクッと対応したいときと、PCでまとめて変換したいときで、やりやすい方法を選んでみてください。

スマホで手軽にサイズ変更する

スマホで撮った写真をそのまま投稿する場合、端末の写真アプリで「トリミング」と「アスペクト比指定」ができます。

iPhoneの「写真」アプリなら編集画面でアスペクト比を選べますし、Androidも機種によっては同様の機能があります。

ただし、ピクセル数を正確に指定したい場合や、複数枚を同じサイズに揃えたい場合は、標準アプリでは対応が難しいことも。

そういうときは、スマホ用の画像リサイズアプリを1つ入れておくと便利です。

事前に「投稿画像用:1200×675px」「ヘッダー用:1500×500px」「プロフィール用:400×400px」のように用途別のサイズをメモしておいて、それに合わせて素材を作っておくのも効率的ですよ。

ブラウザツールで変換してすぐ投稿する

PCからXを使う方や、複数の用途で一括変換したい場合はブラウザ上で使える画像変換ツールが便利です。

リサイズさんには、X用のプリセットサイズ(投稿画像1200×675・ヘッダー1500×500・プロフィール400×400)があらかじめ用意されています。

画像をドラッグ&ドロップして、プリセットを選んで変換するだけ。

しかも処理はすべてブラウザ内で完結するので、画像がサーバーに送られることがありません。

大事な写真や会社のロゴ画像を変換するときも安心して使えます。

変換枚数に制限がないので、ヘッダー・プロフィール・投稿用と3種類まとめて一気に変換することもできますよ。

サイズを整えるだけで、Xの見た目がガラッと変わる

今回はX(旧Twitter)の画像サイズについて、リブランドで変わったこと・変わっていないこと、用途別の推奨サイズ、トリミング対策、調整方法をまとめてご紹介しました。

まずはこの3つを覚えておけば大丈夫です。

  • 投稿画像:1200×675px(16:9)
  • ヘッダー画像:1500×500px(3:1)
  • プロフィール画像:400×400px(正方形)

「なんとなく投稿していた」から「サイズを意識して準備する」に変わるだけで、プロフィールの見栄えや投稿の印象はかなり変わります。

地味な作業だけど、効果は本物。

次にXの画像を変えるときは、ぜひサイズを確認してから投稿してみてください。

サイズ調整にはリサイズさんのXプリセットが使いやすくておすすめです。